
平成19年12月 「紙芝居をつくるworkshop」として、来館者との対話を深めるため、博物館展示に関連したテーマに沿った 創作紙芝居の制作
活動をはじめました。
博物館の特別展にかかわる「創作紙芝居」だけでなく 子供たちに親しんでもらいたい「日本昔話」を、博物館内や館外(福祉施設、学校、地域イベントなどへ出前)で上演しています。
平成28年8月29日9月1日 世界考古学会議 第八回 京都大会が 同志社大学 今出川キャンパスで開かれ 大月氏英訳の 「海のお米」「おなかいっぱい」を上演させていただきました。
それをきっかけに「播磨国風土記」など古代にかかわるお話を 英訳紙芝居で上演する取り組みも はじめました。
はやとり(2008)
山名祐豊一代記(2010)
平 清盛(2011)
卑弥呼(2012)
天の日槍
神様のがまんくらべ(2013)≪播磨国風土記より≫
古代山陽道と駅家(2014)
黒田官兵衛物語(2014)
赤松一族(2014)
機関車ベッシー(2014)
池田古墳で大騒ぎ(2015)
播磨国お笑い道中(2015)
銅鐸物語(2016)
姫路城妖怪物語(2016)
高田屋嘉兵衛物語(2016)
鏡の国(2017)
中国の古い鏡のお話(2017)
ようこそ縄文ランドへ(2019)
のみのすくね(2019)
新井物語 今里伝兵衛(2020)
明智光秀「一筋の道」(2020)
鯱とお侍(2021)
ヤマタノオロチ(2021)
ねひめ物語(2022)
丹波焼の神様(2022)
つまをもとめて(製作中)
兵庫津を訪ねて(2022)
播磨国 お笑い道中2()
これはあなたの剣ですか?(2018)
幽霊の秘密(2020)
ちごの空寝
いなばのしろうさぎ
くるまづか古墳発掘ものがたり
桜が丘銅鐸