ひょうご考古楽倶楽部は、播磨大中古代村 の敷地内にある兵庫県立考古博物館で ボランティア養成講座を修了した考古楽者から組織されております。
考古博物館が主催する体験学習、展示、イベント支援のほか11の同好会があり実践考古学関連の様々な活動を行っております。毎月会報を発行し、ホームページをつくるための委員会もあります。有志により、遺跡巡り、史跡巡りの旅行も行っております。
会員になるには、4月から11月にわたる博物館のボランティア養成講座を受講した上で倶楽部に申し込んでいただきますと会員になれます。
兵庫県立考古博物館では 毎日 体験学習室1で古代体験メニューをもうけており、我々ボランティアメンバーが皆様のお手伝いをさせていただいています。展示室でのご案内もさせていただいております。英語と中国語での案内を希望の方は前もっておしらせください。担当ボランティアが案内させていただきます。 アウトリーチとしてご依頼頂ければ、出張体験講座も行っております。
体験1で行っている体験講座は、親子で遊べる講座として人気があります。
お父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒に並んで 勾玉を作ったり、組紐を編んだり、
火おこしでは、弓の両側に座って 掛け声をかけながら、火おこし体験ができますよ。
学芸員 ボランティア会員が丁寧に指導いたします。
コロナ禍の影響で、人数制限をもうけ 予約が必要なものもあります。ご了承下さい。
勾玉*石包丁つくり(有料) | 組紐つくり(無料) | 古代火おこし(無料) | ぬりえ*パズル (幼児むき) |
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子持ち勾玉: 博物館の体験教室で 兵庫県産蛇紋岩を使って 子持ち勾玉を作ります |
久慈産 琥珀: 古代から日本で琥珀が取れました。 博物館の体験教室で 琥珀勾玉を作ります |
体験1教室では3本で基本の組紐を作りますが、本数や組み合わせ、数人が一つの組みひもをつくるなど、いろんな組紐が作れます。 博物館の体験教室でメガネホルダーを作りました |
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定例・第3日曜日、午後1時から 上演を実施しております。
特別展開催中は 毎週日曜日 午後2時から 上演しています。
特別展のある期間は毎週日曜日、午後14時より上演します。
こうこはくでの定期上演日 |
毎月第3日曜日 イベント中は毎日曜日2時から |
1)13:00〜 |
場合により 幕間 |
2)14:00〜 |
*特別展開催中は 特別展のテーマにちなんだ紙芝居を上演します。 |
博物館主催、倶楽部主催、コラボで、と一年を通して色々なイベントを行っております。
今までのイベントに関しては『大中古代村イベント』ページをご覧ください。
記紀かじり会 | 歴史の謎を解く会 | 古代山陽道歩こうかい |
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古代の木製品をつくる会 | 縦穴住居をつくる会 | 大中畑 |
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織姫 | 古代の食事かい | 紙芝居をつくる会 |
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古代の文献の記述から、当時の食事を再現してみよう。 写真は塩つくり風景 |
青銅で遊ぼう | ガラス勾玉つくり | 土器つくりの会{終了} |
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その他に
ホームページ掲載写真は倶楽部員からの提供になります。
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